失敗しないお部屋探し(室外編)#シリーズ1
失敗しないお部屋探し(室外編)
└ルートは事前に自分で確認する
契約前に駅や職場、学校までの距離やルートを自分の足で確認すること。
資料の記載を鵜呑みにせず、実際に確認してみることで、信号機の数や交通量、安全性など実際生活するうえでの問題点が発見される場合があります。
└昼夜・平日休日の雰囲気を確認する
実際に内見に行く時間はとても短いです。街灯の明るさや数、交通量など内見時だけではわからないことがたくさん潜んでいます。
昼夜だけではなく、立地によっては平日と休日で周囲の印象が変わる物件もございます。
└エントランスの貼紙やポストのチェック
エントランスには共同生活における注意事項や、マンション内で起こっているトラブル・苦情などの貼紙をしていることが多く、そのマンションの入居者層などが把握できる場合があります。
ポストについても同様に乱れていないか等、マンションの入居者層や管理会社の質を見極めることができる場合があります。
└駐車場・駐輪場のチェックも怠らない
物件によっては駐輪場の規模が違ったり、駐車場も自分が契約できる場所が停めやすいかなど、生活をしていく上では大事なポイントです。
運転が苦手、車が大きいなどの方は特に要注意です。
出来れば不動産会社にお願いして、一度ご自身でも実際に駐車してみましょう。